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>ギャッベとは >ギャッベの製作工程 >世界最高峰ブランド 「ZOLLANVARI」 ゾランヴァリ社
ギャッべ ~南ペルシャ遊牧民カシュガイ族の手織絨毯~
❏選定人より・・・6月30日より9日間、ギャッベの生まれ故郷・イランに行って参りました。
秋のギャッベ展をお楽しみに!








遊牧民の手織り絨毯
『ZOLLANVARI アートギャッベ展』
今秋 開催決定!!
11/13(土)~11/23(火・祝)
世界に1つ。
あなただけの 「ギャッベ」 
上質な肌触り、感性で織り描かれたデザイン、心安らげる草木染めの色彩。心身ともにリラックスできる癒しの空間を演出する大自然の中で生まれた絨毯(じゅうたん)・・・・ それが 「ギャッベ」。
全てが1点もので世界に2枚とない、あなただけのギャッベ。
あなたとギャッベの出会いはただの一度きり。
親から子へ。。。子から孫へ。。。何十年も共にあなたと過ごす絨毯をあなたの感性でみつけてみませんか?
【春のイベントにご来場いただいたお客様】








ギャッベとは
「ギャッベ」とは南ペルシャ(イラン高原南西部)の遊牧民 カシュガイ・ルリ族によって母から子へ代々技術を受け継ぎ織り続けられている手織絨毯(じゅうたん)です。
100%純羊毛(ウール) 100%天然・自然素材の草木染め
高地で育った純羊毛のみを使用しており、ほどよく油分を含んでいて汚れにくく、耐久性も抜群です。
自生する自然の植物で約48時間、大釜で毛糸を染色します。
例: 赤→茜(あかね)の根 青→インディゴ 黄→ザクロの皮 緑→ジャシール etc...
夏は涼しく、冬は暖かく 年中使える絨毯
羊の中でも朝と夜の温度差が30℃という厳しい環境で育った羊の毛は調湿効果に大変優れています。
暑い夏は中に湿気を含まず、吸収発散するので、汗ばむ時期でも表面はサラっとしてベタベタしません。
寒い冬は室内の暖かい空気を毛の間に含み、暖かい空気を逃がさず、ホカホカ保温性に優れています。
願いが込められた文様
ギャッベに描かれている文様には、織り子さんの様々な‘願い‘が込められています。

ギャッベの製作工程
紡ぐ SPINNING 羊の毛を刈り、糸に紡ぐ。
ギャッベの絨毯づくりは大自然の中で羊を育てることから始まります。自分達が飼っている羊の毛を刈取り絨毯の原料となるウールの糸に紡いでいきます。梳く(すく)ー紡ぐ(つむぐ)ー撚る(よる)、この作業で毛糸が完成されます。
刈り取った原毛は、まず繊維をほぐすために、手で、あるいは櫛のような毛すき道具を使って梳(す)かれます。そして紡錘(つむ)を使って手で紡いでいくのです。一人の女性が一日に紡ぐ量は 約150g といわれています。
染める DYING 自生した植物で染める。
紡ぎ終えた毛糸は次に様々な色に染められます。染めの工程は複雑で、技術と経験を要する作業となります。かつてはそれぞれの遊牧テントで染められていましたが、需要の増加と安定した品質の商品供給から、いまでは染め工場でまとめて染色しています。染め工場では植物染料を用いて48時間、大釜で毛糸を染色します。使用される染料は地元で採取された野生植物が中心で、ギャッベ独特の色出しの決め手です。
ギャッベ特有の濃密で鮮やかな赤は、茜といろんな染料をミックスして二度染めすることによって生まれます。深いブラウンはウォールナットの外皮から、ゴールドがかった黄は、ザクロの皮から。
織る WEAVING テントの横でギャッベを織る。
遊牧民が使用する織機は、地機と呼ばれる地面に設置される水平機タイプのものです。この織り機に、まず経糸(たていと)を張り次に緯糸(よこいと)が通され、織り組織を作っていきます一本の色糸を絡ませ、ナイフで切り、1つの結び(ノット)ををつくります。この結びが横一列分仕上がると櫛のような道具で打ち固めます。続いて緯糸を通し再び打ち固めます。これでパイル部が一列だけ仕上がったことになります。この作業を繰り返すことが織りの主要な工程で1枚の絨毯が織りあがるのに何ヶ月もの時間がかかります。
洗う CLEANING & FINISHING 洗浄して出荷する。
長い織りの工程で蓄積したホコリやゴミを除去するために、大きな機会ではたかれます。次にガスの炎で余分な繊維を焼き去り、硬いブラシで焼きこげなどを取り除いた後、洗浄の工程へと移されます。洗浄は傾斜のついた床の上に絨毯を置き、洗剤は使わずにせっけんのみで、威勢よく汚れをコスリ出し、大量の水で洗い流します。洗われてグジョグジョになった絨毯は、大きな高速回転の乾燥装置で一気に水をとばしてしまい、天日で自然乾燥させます。
最後にギャッベのパイルが一定の厚みとまるよう毛羽の刈り込みを行います。
世界最高峰ブランド 「ZOLLANVARI」 ゾランヴァリ社

ギャッベの中でも最高峰と称されるのがZOLLANVARI社(ゾランヴァリ)のアートギャッベです。
ゾランヴァリ社はイランのシーラーズを拠点にギャッベをはじめ、南ペルシャの部族民による手織り絨毯を全世界に供給しています。元々遊牧民の生活道具であったギャッベを1985年、優れた技術を持つ織り子さんとだけ契約を結ぶことで、品質向上、安定化を実現し、ヨーロッパ市場に広めました。
製品の品質には定評があり、これらの功績が称えられ、ゾランヴァリ社はギャッベの発展に貢献したことで、2000年に絨毯界のオスカー賞といわれる 「テピヒ・オスカー賞」を受賞しています。
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