講師:早川喜芳(はやかわきよし) プロフィール

国際緩扶整体学協会 理事長
国際統合医学教育協会 理事
早川治療院 院長
1958年、愛知県に生まれる
1981年、指圧・マッサージ師の資格を取得。
自分の過去の身体の怪我を治す体験から、体を治す各種手技療法を研究する。
1985年、早川治療院を開院、臨床にあたる傍ら、より良い治療理論と技術を調査と研究。
その一方で『緩扶(ゆるふ)整体』の指導と基礎健康法の講演を行っている。
緩扶(ゆるふ)整体って何?
緊張してこわばってしまった筋肉を外部から緩めるとともに患者様ご自身の意志で、その筋肉を緩めることが出来るようにします。
また、数多くの筋肉同士のバランスを保つようにし、加えて呼吸法を使った姿勢を正す運動によって、患者様一人一人が、知らず知らずのうちに身についてしまっている、体の「癖」の改善を促します。
外からと内からの両面から身体のこわばりを緩め、ほどいて行くのですが、体の緩みは心の緊張、こわばりをもほどくことにつながってゆくのです。
緩扶(ゆるふ)はユルブ(ゆるめる)の平安時代の発音で、漢字で書けば「緩ふ」になります。ほどき、ゆるめることで苦痛を緩和し、悩める人を扶助する、という意味を込めて名付けたものです。

① 外部の刺激によって緩める・内部から緩める
② 外部の力の誘導によって歪みを正す・内部の力の出し方によって歪みを正す
③ 呼吸法を使い、力を入れる運動をする・呼吸法を使い、力を抜く運動をする
④ 呼吸法を使い、姿勢を正す・姿勢を正して呼吸をする
⑤ 正しい姿勢を学んで、狂ったバランスを正す【全体のバランス・個々のバランス】
⑥ 自分の体の癖を知って、筋肉の悪い癖を修正していく
⑦ 適度な運動によって、適正な筋力まで向上させる
以上のような、立体的な総合療法が緩扶(ゆるふ)整体学です。
緩扶整体が臨床看護 8・2008 に掲載されました。

健康や生活習慣改善で精神的健康を獲得
「緩扶整体はいわゆる対症療法的なものではなく、患者の健康維持の手助けとなる施術でありたいと常々考えている。そのためにも、治療に際しては健康指導も併せて行っている。
さて、誰でも健康でありたいとの願いをもっているが、病気の原因は何であろうか。原因の80%は体が硬いことであり、残りの20%は体が過度に柔らかすぎることである。程よい健康状態にあることが健康の第一歩である。一般的な肩こりや腰痛の大半は「硬すぎる」ことが原因であり、施術者が緩め、扶助する「緩扶整体」を施術することにより多くの症状を緩和・治療することが可能である。」
(臨牀看護2008.8 本文より抜粋)






