おふとんのお手入れのことで「どうしていいかわからないとき」は足立ふとん店にお電話ください。
無料でアドバイスさせていただきます。
カビが生える季節になりました
マットレスや敷きふとんなどは一度シーツカバーを外して裏側をご覧になって見てください。換気ができてなかったり、湿気が多かったりするとカビなどが生える恐れがあります。
特にフロアにそのままマットレスを敷かれているお客様。たまにはマットレスを立てて裏側を乾燥させてくださいね。もしニオイが気になったり、不安なことがありましたらお気軽にご連絡ください。
ベッドマットレスや敷きふとんの下に敷くだけで、睡眠中の発汗などによる湿気やにおいを強力吸収。優れた消臭機能もあり、センサーの色が変化して干すタイミングをお知らせします。
※水洗い可 SEK抗菌防臭マーク取得
シングル | 90×180cm | 税込¥10,780 |
セミダブル | 110×180cm | 税込¥14,080 |
ダブル | 130×180cm | 税込¥16,280 |
ポリエステル55% 合成繊維(モイスファイン®️)45% 日本製
日々のお手入れ
羽毛布団は頻繁に干す必要はありませんが、湿気を含むと臭いが発生することがありますので月に1~2回程度天気の良い日に干してください。
日光に長時間あてると、側生地の劣化の原因となります。
また、干す時にふとんたたきなどで強くたたいたりすると中の羽毛の劣化、羽毛のふきだしの
原因にもなります。表面の汚れは軽く、掃除機をかけてもよいでしょう。
ふとんは頻繁に洗えないので、掛けカバーはこまめに洗濯をしてください。
クリーニングについて
長くキレイに使っていただくためには、2年に1回程度のクリーニングをオススメします。
押入れにしまう前に汚れを取ってから収納してください。
綿ふとんのお手入れって・・・?
「カバーはたまに洗うけど、ふとんは何十年も洗ったことがない・・・・。」という方が多いです。
綿布団は毎日の汗や、体重、また湿気を含んでペタンとなり、やがてはせんべい布団になっていきます。
綿は湿気を吸う力(吸湿性)は優れていますが、湿気を吐き出す力(発散性)が弱い繊維です。
全く使っていなくても押入れに入れていただけで あれ?!と感じたことはありませんか。
快適に使って頂くには、頻繁に干して頂く事が大切です。
綿の布団でしたら、週に2~3回は干していただくのが理想的です。
また、起きてすぐ押入れにしまうのではなく、少し干してから押入れにしまうことも心がけてください。
そうなっていたら、是非一度打ち直しをおすすめします!
除菌
特にまくらなどが「臭う」ことがあります。ちょっと嫌な匂いは「雑菌」が原因なんです。
除菌を行うと雑菌を取り除くことができます。つまり嫌な臭いをリセットできるんです。除菌消臭の加工は足立ふとんにお任せください。除菌消臭を行うと、コーティング効果もありますので、菌がつきにくくなって、綺麗が長持ちします。詳しくはお問い合わせください。
ムートンのお手入れ
●ホコリ
屋外で、ムートンの裏側から軽くはたいてホコリを落としてください
●汚れ
軽い汚れは中性洗剤をぬるま湯(30度前後のお湯。熱湯は避けてください)に溶かして、布につけ軽く絞ったものでブラッシングの要領で拭き取ります。後は陰干しして乾かしてください
●陰干し
濡れてしまったり、湿気の多い時は陰干しをお勧めします
●ブラッシング
使用期間が長くなると力のかかる腰や肩部分は縮れが目立ち始めます。長くお使いいただくために縮れはブレッシングして、毛並みを揃えてください。
●保存方法
しまう前には必ず陰干しして、ホコリを落とし、ブラッシングをなさってください。バッグに入れて湿気のない場所で保管してください。バッグの中にはウールのセーターと同じく市販の防虫剤を入れておくことをお勧めします。防虫剤はうす紙に包んで直接、ムートンシーツに触れないようにしてください。
汚れてしまったムートンはクリーニングもできます。せっかくのムートンの良さがもし、なくなってきているなぁと思われているお客様はぜひ、足立ふとんにご相談ください。
真綿(シルク)
意外に思われるかも知れませんが、真綿(シルク)のおふとんも洗えます。
しかし、ご家庭の洗濯機で洗ってしまうとぐちゃぐちゃになってしまう恐れもあります。まずは汚れないようにカバーをしてご使用下さい。それでも徐々に汚れてしまったらプロにお任せください。特に高級品のlクリーニングはクリーニングハおふとんのプロフェッショナル、足立ふとんにお任せ下さい。